◆ 三重県内の新規就農者受入支援体制


実施主体 事業名 対象者 支援内容
(公財)三重県
農林水産支援
センター
(0598-48-1226)
就業促進
研修事業
・農業に興味のある方
 就農を考えている方
 (短期研修)
・三重県で農業を志す
 40歳までの方
 (長期研修)
○左記の対象者を研修生として受け入れる農業者(事業体)に対して助成を行います。
   短期研修 2〜7日
   長期研修 2〜10ヵ月
三重県農業大学校
(0598-42-1260)
養成科
1年課程
・就農意欲が高く、将来市町の認定農業者を志す18歳以上60歳以下の者 ○1年間の農業実践学習課程
水田作、野菜、花き、茶業、果樹、畜産の6コース
農業基礎
研修
・農業を始めたい方
・定年退職者等
・就農したばかりで、農業を学んだことのない方
○水田作コース    4日間
○野菜作コース 約15日間
○花きコース     10日間
○かんきつコース   3日間
○茶業コース      6日間
リカレント
研修
・みえの安心食材登録者
○みえの安全・安心農業技術習得研修(水田作)
・農業従事者、経営パートナー ○農業機械の点検と取り扱い
○裏山の資源利用と適正管理
○特別講座(5名以上の農業者のグループで、栽培技術等にかかる特定課題について開講希望があれば相談に応じます。
四日市市
農水振興課
農水政策係
(059-354-8180)
アグリビジネス
支援事業
(補助金)
・意欲的に農業に取り組む個人・法人等 ○自家農産物の直販・加工施設整備、農商工連携による施設機械整備、品種登録や商標登録、経営の法人化をしたい、など
新規就農
支援事業
(補助金)
・認定就農者
・当該就農計画に準ずる計画を市に承認された者(農業後継者は対象外
○新規に就農するための農業用機械・施設等の初期投資にかかる費用(但し、農地取得を除く)。
企業等農業
参入促進
モデル事業
(補助金)
市内で農業を行う企業等で、次のいずれにも該当するもの。
1 農業専従職員を1名以上配置すること。
2 農業部門にて市内在住者を雇用すること。
3 整備後5年間以上事業を継続して行うこと。
○新規に農業参入するための農業用機械、施設等の初期投資にかかる費用(ただし、農地取得は除く)。
市民菜園整備
事業費
(補助金)
・市内の農地に市民菜園を開設する農家・市民等(但し、農地法上の開設手続きが完了していること。) ○農園整備に必要な給排水設備、農機具類、保管庫、看板等
食と農のふれあい推進事業 ・農家、市民等
※補助対象期間は補助事業として認められてから3年間(但し、児童養護施設や障害者施設等福祉施設を対象したものは除きます。)
○農業体験を行うときの原材料費、講師料、備品代、印刷費など。
四日市市
農業センター
(059-326-0132)
農業ビギナー
研修
・市内在住で、新規に農業を始めたい方 ○野菜コース(原則1年)
○ビニールハウスコース(原則1年)
※事業等によっては募集終了したものもあります。